発電所情報
「宝塚市市民発電所設置モデル事業」により、宝塚市との連携で完成した発電所です。
設備概要
設備費:18,900,000円
設置年月日:2015年3月3日
パネルメーカー | カネカ |
枚数 | 120W378枚 |
システム用容量 | 45.36kW |
パワーコンディショナーコンメーカー | 田渕電機9.9kW |
台数 | 4台 |
その他 | 宝塚市民発電所モデル事業 |
宝塚市との契約期間は以下の通り
宝塚市市民発電所設置モデル事業協定書
宝塚市(以下「甲」という。)と株式会社すみれ発電(以下「乙」という。)は、甲の所有する市有地において市民発電所設置モデル事業(以下「モデル事業」という。)について、次のとおり協定を締結する。
(行政財産の目的外使用許可)
第5条 乙は、モデル事業を行うために甲が所有する市有地に発電設備を設置するにあたり、事前に甲に対し、地方自治法(昭和22年法律第67号)第238条の4第7項の規定による行政財産の使用許可(以下「使用許可」という。)を受けなければならない。
2 甲は、乙による使用許可申請に基づき、宝塚市公有財産事務取扱規制(昭和39年規則第13号)第22条6項により、3年間を超えない範囲内で使用許可を行うものとする。
3 甲は、前項の使用許可の期間が満了する日の60日前までに、乙が市有地の使用許可申請を行ったときは、地方自治法第238条の4第9項に該当しない場合は乙の経営状況等に問題が無いと甲が判断した場合に限り、3年間を超えない範囲において引き続き使用許可を行うものとする。
4 甲が前項の規定により引き続き使用許可を行う場合において、その期間は、第16条第1項に規定する事業期間を延長する場合を除き、最初の使用許可を行った日から通算して21年間を超えることができない。
5 甲は、乙による使用許可申請が行われない場合、若しくは甲が使用許可を行うことができないと判断した場合は、本協定を解除することができる。