
発電所情報
ソーラーシェアリングによる新しい市民農園の形
ソーラーシェアリング(営農継続型発電設備)は農業とエネルギーのコラボレーションです。田畑のうえで再生可能エネルギーによる電力を、下の農地では作物を植えるという新しい形です。農業に興味をお持ちの方がたくさんおられるのが、市民農園です。多くの方々が農業とエネルギーに興味を持っていただき、みんなで農地を守ることができると思い、このソーラーシェアリング市民農園を作りました。
ソーラーシェアリング設備は宝塚すみれ発電所4号として、市民農園は「KOYOSI農園」が管理運営しています。
設備概要
設備費:17,000,000円
設置年月日:2016年4月12日
| パネルメーカー | ハンファQセルズ |
| 枚数 | 260W180枚 |
| システム用容量 | 46.8kW |
| パワーコンディショナーコンメーカー | 田渕電機9.9kW |
| 台数 | 4台 |
| その他 | ソーラーシェアリング(市民農園) |
住所
兵庫県宝塚市大原野字壱坪17発電実績
2025年9月末までの発電電力量


アルバム

甲子園大学と神戸大学の学生たちによる畝づくり♪(2016年4月24日)